Dr.面談@岡山大学病院

吉岡です。こんにちは。

 

先日,脊髄損傷の方の案件で岡山大学病院に医師面談へ。

2015-07-02 10.11.30

(岡山駅から歩けそうで歩けます。滝汗ですが。)

症状固定時期の確認などのために面談をさせていただき,念のために膝クローヌスの出現やMMTテスト,バビンスキー反射の有無などを再度検査していただきました。主治医の先生にはお邪魔するたび検査や診療など大変親切にしていただき大変感謝しております。

泌尿器の障害や呼吸器の障害の評価,バリアフリー化対応の賠償額算定,労災との調整,傷害保険の手続き等などこれからやることはたくさんありますが,何よりもまず適切な後遺障害等級獲得のための準備を怠らずに進めなければなりません。

足繁く岡山に通いながら準備を進めていきます。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。