Dr.面談@日本鋼管福山病院

吉岡です。こんにちは。

 

今日は,午前中に岩国支部にて刑事事件の判決と保護観察処分の説明立会いを終えて,一路福山市へ。

さきの土曜日に新幹線で伺った案件とは別の既に受任している案件ですが,本件は主治医が器質的損傷を見落としている事案のため,専門医に造影MRIにて所見をいただくなど,被害者請求の医証集めをしている段階です。

なかなか外傷による発症が珍しい症例のため,相手方保険会社も治療費の支払いを渋っておりハードルは決して低くはないですが,頭と足と経験を駆使して一つ一つ組み立てていっています。

2015-03-17 15.47.31

(私,司法浪人時代に川崎市の鋼管病院に3日間入院したことがあります。論文試験不合格後卒倒して救急搬送 ただのめまいでした)

 

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。