Dr.面談@岩国医師会病院

今日は柳井(刑事)→和木(刑事)→周南(刑事)→岩国(ようやく事故)と一日外回り。刑事無双。和木と周南が入れ替わるだけで1時間半は時短可能なんですけどね。が,サービス業ですからそうもいっておられません。

被疑者国選で複数の被害者のもとへお詫びに行き示談書をかわして無事起訴猶予をもらうことができ,一安心。なんだかんだで起訴猶予のときの頑張った感は冥利に尽きるものです。

さて,ひととおり片づけた後はお二人の被害者の方,頸椎捻挫の症状固定と大腿骨骨折について症状固定前のDr.の所見をいただきに岩国医師会病院へ。大腿骨骨折の案件は予後の予測について,こちらが想定していない可能性をお話しいただき大きな収穫。症状固定の戦略などもう一度方針を検討しなおすことにしました。

author avatar
吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。