デグロービング損傷などDr.面談@岩国医療センター

吉岡です。こんにちは。

昨日は,一昨日の広島西医療センターに引き続き岩国医療センターでの医師面談でした。大変なお怪我のわりに後遺障害等級評価が難しそうなデグロービング損傷の案件と両膝関節を事故により損傷したが変形性の膝関節症もあり,可動域制限の評価方法が争点となりそうな案件,

どちらも同じ主治医の先生で,こちらの要領を得ない質問にも快く応じていただき面談の獲得目標は達成できました。

それにしても,朝9時半に病院入りして,終わったのが夕方4時。面談時間都合約15分を除き,残りの6時間強はすべて待ち時間。最長記録を大幅に更新してしまいました。

待ち時間はご依頼者といろんな話をしたり,医学書を読んだり,事務所全体の進捗管理をスマホでしたりととそれなりに貴重な時間なのですが,あの時間机にいれば離婚調停の書面作りもできたわけで。

病院用PHSなどを購入して依頼者の方に持っていただき診察に呼ばれたら呼んでもらうなど待ち時間のうまい使い方を考えなくてはいけませんね。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。