脳神経外科医師面談@新南陽市民病院

今日の朝一番は,周南市新南陽市民病院にて交通事故被害者の方と医師面談をしてきました。

事故後半年以上たってからご依頼いただいた方で,症状固定に向けて当事務所で事故時からこれまでの経過等を把握する必要があるため,脳神経外科医と面談させていただいた次第です。

面談の結果,被害者ご本人も把握されていなかった骨折が複数見つかり,また症状と交通事故との因果関係について肯定的な所見をいただくことができ,適正な後遺障害等級獲得のため大きな一歩を踏み出せたところです。

このように,医師面談をすることにより被害者ご本人や経過診断書からだけでは把握できない情報を得ることができることが多く,また主治医との信頼関係の構築をはかることもできるため,当事務所ではなるべく被害者の方と同行して医師面談をさせていただくようにしております(被害者ご本人がいなくても同意書があれば面談は可能ではありますが,やはりご本人にも面談内容をお知りいただきたいためご同行をお願いしております。)。

 

交通事故のご相談は無料でお受けしておりますので,どうぞお気軽にお問い合わせください。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。