脊椎圧迫骨折医師面談@島根県松江市玉造温泉

昨日から症状固定に向けて最終確認をするため松江市の玉造にきております。

 

広島家裁で離婚調停期日に出頭した後一旦事務所に戻って新幹線と特急を乗り継ぐのはちょっとメンドイと思い,そのまま自動車できてみましたが,意外と遠いんですね。

おまけに,仕事の後は温泉でも入らせていただこうかと思うや出雲大社本殿遷宮の影響か玉造温泉はどこも予約が取れず。

しかし,今年の正月に一度こちらの病院に伺い今回また遥々来た甲斐もあって,主治医からは後遺障害診断書作成に有意な情報をいただくことができました。脊椎の圧迫骨折や異所性骨化の症状もあるため将来の治療費などの争点も出てくる可能性があり,後遺障害等級獲得後の訴訟手続き等についても具体的に視野に入れながら準備を進める必要があります。

本件は,事故1か月後からお手伝いさせていただいておりますが,約半年後こうして症状固定を迎える時期になると依頼者の方とのシンクロ率が400%を超えて気分が覚醒してきます。なんとしても良い後遺障害等級を獲って適正な賠償額を勝ち取ろうと気持ちが引き締まる思いです。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。