腕神経叢損傷Dr.面談@広大病院ほか

吉岡です。こんにちは。

 

今日は気温はやや低いものの秋晴れの過ごしやすい一日でした。

広島での医師面談が立て続けにはいっており,症状固定,後遺障害立証に向けての準備を着々と進めています。腕神経叢損傷(引き抜き損傷)の事案については,医師との連携を固め症状固定時にどの程度の症状が残るのか上肢3大関節(肩・肘・手)すべての可動域制限が残ってしまうのか注意深く見守っています。

腕神経叢損傷はバイクの転倒事故を原因として生じることが圧倒的に多いけがです。症状の経過を逐一ご依頼者との面談,医師との面談結果の把握を通じて行い,画像所見と併せてまずは適切な後遺障害等級の獲得をめざします。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。