後遺障害診断書を書いてくれない!

吉岡です。こんにちは。

 

事故から約半年通院を重ねていざ症状固定,後遺障害診断書を主治医に書いてもらおうとしたら,書くのを拒絶されたという方が散見されます。

後遺障害診断書は,後遺障害等級獲得のために欠くべからざる必須の診断書ですので,事故当時から判明したのであればまだしも,既に症状固定の時期に至って拒絶されたとなれば,新しい医師を探してもその医師は事故当時から診断していたのではないことから,後遺障害診断書を作成することが困難であるため,被害者の方は途方に暮れることになります。

もし,そのような方がいらっしゃれば,まずは当事務所に相談してみてください。なにか方策がないか,一緒に考えてみます。

実際に,今回の解決事例では,このような状況下でなんとか14級9号を獲得して約425万円を獲得することが出来ました。

解決事例Case26をご覧ください。

ムチウチであろうと,高次脳機能障害であろうと,当事務所では,出来る限りのサポートを足を使い,頭を使って行います。

 

諦めて泣き寝入りする前に,一度まずはご相談いただければと思います。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。