交通事故 赤い本講演録等目次⑥ H31(R1)~R6

吉岡です。こんにちは。

赤い本座談会・講演タイトルを忘備録を兼ねて紹介いたします。

H31,R1

①全損事故における損害概念及び賠償者代位との関係

②賃金センサスによる基礎収入額認定上の問題点

③非器質性精神障害をめぐる問題

R2

①後遺障害等級3級以下の場合の将来介護費

②債務不存在確認訴訟をめぐる諸問題について

③外貌醜状に関する逸失利益,慰謝料をめぐる問題

④民事交通訴訟における債権法改正の影響

講演録H4,H6~H30目次はこちらをご覧ください

R3

①盗難車両と車両所有者の責任

②重度後遺障害の将来介護費の算定に関する諸問題

~施設関係費用,介護保険給付の扱いを中心に

③脊柱変形の障害による労働能力の喪失について

④間接損害(従業員が死傷した場合の会社の損害)

R4

①後遺障害逸失利益について定期金賠償方式が認められる事案

~最判令和2年7月9日(民集74巻4号1204頁)の射程~

②減収がない場合の消極損害(休業損害及び遺失利益)

③代車費用に関する諸問題(①将来の代車費用,②相当な代車費用の範囲等)

④非接触事故の過失割合について

R5

①いわゆる人傷一括払における代位に関する協定の効力

②高次脳機能障害の等級認定

③受傷の有無が争点となる事案について

④特殊車両の休業損害など

講演録H4,H6~H30目次はこちらをご覧ください

R6

①自転車同士の事故に関する過失相殺について

②既存障害のある被害者の損害算定について

③若年労働者の逸失利益算定における基礎収入

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。