講演@山口県損保代理業協会3支部合同例会

吉岡です。こんにちは。

 

先日,「事故直後から被害者と歩む賠償手続き」と題し,当事務所岩国市役所前事務所所長中原智也弁護士,同広島女学院前事務所所長中元僚子弁護士と当職の3名で,損保代理店の方々の業務に関連する交通事故について講演をさせていただきました。山口県代協の皆さまにはお招きいただき,事務所一同心より感謝申し上げます。

 

初歩的な内容から解説させていただきつつも,骨折などによる機能障害における症状固定の時期や可動域測定の仕方,遷延性意識障害における自賠責保険金請求手続きと成年後見制度の関係,高次脳機能障害における初動の重要性など少し込み入った内容についても,実際に当事務所の各事務所で取り扱った内容をベースに説明をさせていただき,あっというまの90分でした。

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所 代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へ。 明けない夜はありません。