受傷内容 | 腰椎圧迫骨折 |
受任時期 | 相手方保険会社賠償額提示後 |
後遺障害等級 | 11級7号(脊柱に変形を残すもの) |
保険会社提示額 | 約400万円 |
獲得金額 | 約1200万円 |
ポイント | 脊柱変形の後遺障害においては,労働能力の喪失(逸失利益)について大きく争われます。本件において,当事務所受任前の被害者への逸失利益の提示額は0円でした。 これに対して,当事務所にて圧迫骨折の程度や就業上の実際の不都合性などを主張・立証し,逸失利益を認めさせ,また後遺障害慰謝料なども裁判基準での支払いを求め,総額で約3倍の増額に成功しました。 |