当事務所の交通事故案件解決事例の一部をご紹介いたします。
ご質問などがありましたら,ぜひお問い合わせください。

(なお,守秘義務に反しない限りでの回答となりますのでこの点は予めご了承ください。)

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解決事例Case40  60代前半の被害者
受傷内容 手関節可動域制限,長管骨変形
受任時期症状固定後,保険会社賠償額提示前
後遺障害等級併合9級
獲得金額約1640万円(裁判上の和解,治療費等既払額を除く)
ポイント事故に遭った後,どうしてよいかわからないとのことで,当事務所の看板を見て柳井事務所に直接お越しになられました。
 別の相談をお受けしておりましたが,相談終了後すぐにお話を伺い,受任させていただきました。
 治療を適切に継続してもらうように保険会社とやり取りし,医師面談を行い,適切な後遺障害等級の想定,後遺障害診断書の作成を経て,訴訟を提起し,後遺障害等級や休業損害等についての相手方からの根拠のない主張を跳ね返し,併合9級(過失相殺あり)にて解決となりました。
 ご相談者の方で,電話予約がどうしても苦手と思われる方は,直接事務所にお越しいただけましたら,当事務所弁護士の都合がつく限りなるべく即時に対応させていただきますので,お申し出いただければと思います。
解決事例Case39  50代の被害者
受傷内容 リスフラン靭帯損傷等
受任時期非該当通知直後
後遺障害等級12級13号
獲得金額約1100万円(治療費等既払額を除く)
ポイント非該当と判断されたものの,痛みが残っていたために,後遺障害等級は獲得できないかご相談にあさかぜ法律事務所にお越しになられました。
症状や画像,経過診断書をみていると靭帯損傷を見逃している可能性があることが明らかとなり,医師面談や画像鑑定を経て,靭帯損傷を突き止めて異議申し立てをしました。
しかし,異議申立では14級9号どまりであったため,医証の評価の仕方に誤りがあることなどを主張し紛争処理機構へ調停申し立てし,12級13号を獲得しました。
あさかぜ法律事務所では,非該当通知や低い等級に疑問をお持ちのお方に対して,適切なアドバイスを差し上げられるよう,常に構成員全員で情報を共有し,研鑽しております。賠償額の増額の可能性も含め,後遺障害にお悩みの方はぜひ一度ご連絡をいただければと思います。電話相談,土日相談,出張相談もお気軽にご利用ください。お待ち申し上げております。
解決事例Case38  60代後半の被害者
受傷内容 肩腱板損傷,神経症状
受任時期症状固定後,保険会社賠償額提示前
後遺障害等級併合11級
獲得金額約1010万円(治療費等既払額を除く)
ポイントご自宅近くの法律事務所にて相談を受けたが,交通事故の賠償の説明があまりよくわからなかったとのことで,当事務所のホームページをご覧いただき,出張相談のうえ受任させていただきました。

なるべく早くの解決をご希望とのことでしたので,ご意向を尊重しつつ,家事労働での逸失利益を粘り強く交渉することで,1000万円を超える賠償額を示談交渉にて早期に獲得することに成功しました。

当事務所では,交通事故に詳しい弁護士が賠償手続きだけではなく,医学的な知見も含めた説明を行い,被害者の救済のために必要なお手伝いを誠心誠意行っております。
法律相談に行ってみたけどよくわからない,後遺障害の残る可能性について十分な説明がなかったなどご不安があるときは,セカンドオピニオンとして当事務所の法律相談をご利用いただければと思います。
解決事例Case37  未就学児の被害者
受傷内容 外貌醜状痕,鎖骨変形
受任時期症状固定前
後遺障害等級併合8級(醜状痕9級,鎖骨変形12級5号)
獲得金額約1570万円(既払を除く,過失2割)
ポイント醜状痕については,自賠責調査事務所での面接が必要となるため,同面接に当事務所弁護士の立ち合いをお願いし,適時に外貌醜状痕の等級を獲得しました。
等級獲得後の裁判では,醜状痕による逸失利益と過失割合が主たる争点となりました。前者については,複数時点における被害者の醜状痕の程度を主張立証することにより,被害者に生じた醜状痕に改善の見込みがないことなどを根拠として,逸失利益による相当額の賠償金を獲得しました。後者については,保護者の監督責任,被害者の道路横断状況などを根拠として大幅な過失相殺の主張が行われましたが,被害者の年齢から事故状況についての直接的な反論が困難であったため,事故当時の道路状況,日没時間等の客観的資料に基づいた反証を行い,過失相殺による減額を最小限にとどめる内容の和解案を実現しました。
解決事例Case36  40代女性の被害者
受傷内容 頸椎捻挫
受任時期相手方保険会社賠償額提示後
後遺障害等級14級9号
保険会社提示額約170万円
獲得金額約344万円(過失10%)
ポイントむち打ち症状にお困りの方からのご相談でした。相手方保険会社からの提示が10月中旬に提示され,それから示談交渉に素早く移行し,約1か月少しで裁判基準で交渉を行い賠償額を約2倍に増額し迅速解決を実現しました。
解決事例Case35  30代女性の被害者
受傷内容 上方肩関節唇損傷(SLAP)損傷
受任時期症状固定前
後遺障害等級12級6号
獲得金額約1260万円(既払を除く)
ポイント肩関節唇は肩甲骨に付着する軟骨で,肩関節を安定させつつ関節の可動性を保つ機能を有しています。
受任前の主治医が上方肩関節唇損傷(SLAP損傷)を見落としていたため,当事務所でMRI画像鑑定を行い,同損傷を確認したうえで転院手続きを採り,器質的損傷を立証の上12級6号を獲得しました。
等級獲得後は,交渉において役員の基礎収入の算定方法などが問題となりましたが,当事務所弁護士による丁寧かつ詳細な立証を通じてご希望に沿った形で裁判基準での迅速な解決となりました。
解決事例Case34  小学校低学年の被害者
受傷内容 神経症状
受任時期非該当結果通知後
異議申立による後遺障害等級14級9号
相手方保険会社事前提示額約4.5万円
獲得金額約190万円(約42倍増額)
ポイント横断歩道歩行中に自動車と衝突した事案です。
幸いにも脳損傷などはありませんでしたが,疼痛が残存したため,3DCTの撮影や医師面談,意見書の作成などをお願いし,はるばる山陰地方まで何度も通い一つ一つ証拠を積み重ねることで,神経症状としての後遺障害等級を獲得,速やかに示談となりました。
解決事例Case33  70代女性の被害者
受傷内容 死亡
受任時期保険会社賠償額提示後
獲得金額4330万円(裁判上の和解)
ポイント 死亡慰謝料については,一般的な考慮要素に加えて,同居の親族の生活に及ぼした影響を具体的に主張立証し,裁判基準満額の死亡慰謝料獲得 
 逸失利益については,主として,被害者の年金受給権喪失及び労働能力喪失分の評価が争点となりましたが,被害者の生活状況にくわえて,被害者のかかりつけ医院からの意見書等を取り寄せたうえで,被害者の健康状態,被害者の生前の生活状況,同居の親族の生活状況などについて具体的に主張立証することで,年金受給権部分の生活費控除率は50%でしたが,労働能力喪失部分の生活費控除率は裁判基準満額相当額の逸失利益を獲得
 上記主張立証により和解段階で相当額の弁護士費用を獲得しました
解決事例Case32  40代女性の被害者
受傷内容 三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷
受任時期症状固定直前
被害者請求による後遺障害等級12級13号
獲得金額約670万円(既払を除く,過失割合10%)
ポイントTFCC(三角線維軟骨複合体)は,尺骨と手根骨との間にある三角状の線維性軟骨と周辺靭帯組織で,荷重を緩衝し,関節などを安定させる働きを有しています。
可動域制限では等級を獲得できない状況での受任であったため,神経症状で12級13号を獲得目標とし,TFCC損傷を立証するに十分な客観的資料を準備して被害者請求を行った結果,目標通り12級13号を獲得しました。
紛争処理センターにおいて,的確迅速なあっせん案をいただき,上記の解決となりました。
解決事例Case31  70代女性の被害者
受傷内容 脳挫傷,鎖骨骨折
受任時期症状固定前
被害者請求による後遺障害等級併合8級
高次脳機能障害9級10号
肩関節機能障害12級6号
(既存障害14級)
獲得金額約2100万円(既払を除く,自賠責保険金を含む)
ポイント被害者の方は,最初の相談の際に,肩に痛みが残っていることにお悩みを持たれ,この点について保険金をもらいたいとの内容でした。
しかし,当事務所で経過診断書やご家族へのヒアリングなどを行い情報を収集したところ,脳挫傷があること,MRI画像上もその痕が残存していることが判明しました。そこで,高次脳機能障害の可能性を検討し,それの認定に必要な証拠集めをしたうえで被害者請求を行い,高次脳機能障害9級を獲得しました。肩についても可動域測定をしっかり行っていただき可動域制限として12級を獲得。その後,相手方保険会社と示談を行い,速やかに約2100万円を獲得しました。
被害者の方もここまでの賠償額になったことにとてもびっくりされておりました。後遺障害を遺漏なく評価してただき,裁判基準での適切な解決が実現きました。
解決事例Case30  50代男性の被害者
受傷内容 腰椎圧迫骨折
受任時期相手方保険会社賠償額提示後
後遺障害等級11級7号(脊柱に変形を残すもの)
保険会社提示額約400万円
獲得金額約1200万円
ポイント脊柱変形の後遺障害においては,労働能力の喪失(逸失利益)について大きく争われます。本件において,当事務所受任前の被害者への逸失利益の提示額は0円でした。
これに対して,当事務所にて圧迫骨折の程度や就業上の実際の不都合性などを主張・立証し,逸失利益を認めさせ,また後遺障害慰謝料なども裁判基準での支払いを求め,総額で約3倍の増額に成功しました。
解決事例Case29  60代女性の被害者
受傷内容 頚椎捻挫
受任時期症状固定直前
被害者請求による後遺障害等級14級9号
保険会社提示額約130万円
獲得金額約453万円(既払を除く,自賠責75万円を含む)
約3.5倍増額
ポイント被害者の方は相手方保険会社とのやりとりに疲れ果て,また,痛みが残っていることから後遺障害について説明を受けたいとのことでご来所されました。
後遺障害認定手続きや損害賠償の費目について丁寧に説明させていただき,被害者請求にて14級9号を獲得の上,示談交渉へ。
相手方保険会社と交渉を重ね自賠責75万円とは別に約300万円まで増額しましたが,それ以上の増額を保険会社が拒んだため,紛争処理センターに申し立てを行い,自賠責保険金75万円とは別に約378万円の支払で合意,ご依頼者へ約453万円,約3.5倍増額してお戻しすることができました。
解決事例Case28  10代男性の被害者
受傷内容 醜状障害
受任時期事故直後
被害者請求による後遺障害等級9級16号
獲得金額約1,576万円(既払を除く,過失割合30%)
ポイント醜状障害は,他の障害と異なり問題となる点が特に多いものです。まずは,醜状痕面接の立ち合いを行い,正確な測定をお願いし,9級16号獲得を確実にしました。その後,相手方保険会社との示談・紛争処理センターでの仲裁手続きに移りましたが,逸失利益0円との主張が相手方保険会社から出されたのに対し,綿密な打ち合わせを行い,事実関係を正確に主張するなど一つ一つの争点を丁寧に克服していくことで,逸失利益を認めていただき,また過失割合も当初より割合を低く3割とし,裁判基準での解決となりました。
解決事例Case27  60代女性の被害者
受傷内容 局部神経症状
受任時期非該当通知受領後,保険会社賠償額提示前
異議申立による後遺障害等級12級13号
獲得金額約790万円
ポイント事前認定により非該当通知を受けた後,他の法律事務所に相談に行かれ,非該当は仕方がないとのアドバイスを受けられましたが,納得いかれなかったとのことで,当事務所にお越しになられました。
足をタイヤに轢かれるという大変な事故態様やご症状などをお伺いし,非該当は不当,異議申立すべきと判断し,これまでに蓄積した当事務所の情報を踏まえ信頼できる医師の下へ面談へ伺い,意見書の作成や画像鑑定をお願いして必要な書類をそろえ異議申立をした結果,12級13号を獲得しました。
賠償交渉を経て紛争処理センターでの手続きを行い,裁判基準に従った適正な賠償額を獲得いたしました。

非該当通知を受けた場合でも,また他の事務所にて困難といわれた場合であっても,まずは当事務所に一度ご相談にお越しいただければと思います。非該当通知が妥当なのか(非該当でなくても現在の等級が妥当なのか)を当事務所で精査し,適切な助言をさせていただきます。
解決事例Case26  50代女性の被害者
受傷内容 頚椎捻挫
受任時期症状固定前
獲得金額約425万円(自賠責75万円を含む)
ポイントこのケースの最大のポイントは,後遺障害診断書の作成についてでした。
事故当時からご依頼者を診ていた病院から突然後遺障害診断書は書きませんと言われ,困ったご依頼者は当事務所に相談に見えました。
当事務所のネットワークを駆使して,ご理解ある医師にご協力いただき,数カ月間の通院を経て後遺障害診断書を作成し,被害者請求を経て14級9号に認定されました。
 このように,稀に,賠償手続を行う被害者にとって生命線ともいうべき後遺障害診断書の作成を合理的理由なく拒否される医師がおられます。
 このような事態に遭遇された場合でも,泣き寝入りすることなく,まずは当事務所にご相談をいただければと思います。

賠償手続は,兼業主婦の方で基礎収入や休業の範囲について争いが生じましたが,当方の主張に近い裁判基準で決着し,自賠責保険金75万円を含む,約415万円での解決となりました。
解決事例Case25  20代男性の被害者
受傷内容 鎖骨骨折
受任時期相手方保険会社賠償額提示後
後遺障害等級14級9号
保険会社提示額約75万円
獲得金額約257万円
ポイント鎖骨骨折後,癒合は得られたものの,当該部分に痛みが残っておられました。相手方保険会社からは特に後遺障害について何も説明もなく,傷害について75万円との提示をだされ,疑問を感じられて当事務所にお越しいただきました。
相談後,すぐに主治医の元へ医師面談に伺い,痛みの原因や自覚症状について細かく後遺障害診断書に記載をいただき,被害者請求を行い14級9号を獲得し,示談にて約3.4倍の増額での早期解決となりました。
解決事例Case24  30代女性の被害者
受傷内容 頸椎捻挫
受任時期後遺障害等級獲得前
後遺障害等級14級9号
獲得金額約400万円(自賠責保険金75万円を含む。)
ポイント追突を受けた方からのご依頼です。
一度非該当通知を受けたのち,現在のご症状やお困りの点などを詳しく調査させていただき,異議申し立ての結果14級9号に認定されました。
慰謝料,逸失利益,主婦としての休業損害などについて,裁判基準に従って示談交渉を行い,約400万円での解決となりました。
解決事例Case23  50代女性の被害者
受傷内容 手指骨折,手指靭帯損傷
受任時期後遺障害等級獲得前
後遺障害等級14級9号
獲得金額約360万円(自賠責保険金75万円を含む。)
ポイントある法律相談を受けられた際に,賠償額としては80万円くらいでしょうとの話しを受け,その金額が妥当なのかを確認されたいとのことで当事務所のご相談にお越しになりました。
手指の骨折や靭帯損傷の程度,手指のしびれなどの症状について詳しくお伺いし,後遺障害が残る可能性があること,その場合の後遺障害獲得手続きの内容などについて説明させていただき,受任となりました。
骨折及び靭帯損傷については治癒し可動域制限も残りませんでしたが,痛みやしびれが残ったことについて14級9号を獲得し,裁判基準に従っての解決となりました。

当事務所では,お怪我やご症状などを詳しくお伺いし,賠償額の見込みや後遺障害についての手続きなどについて,詳しく適切にお話させていただいております。
どうぞ,お気軽にお問い合わせください。
解決事例Case22  70代女性の被害者
受傷内容 膝関節可動域制限
受任時期事故直後
後遺障害等級10級11号
獲得金額約1360万円(治療費等を除き,休業損害,逸失利益,傷害慰謝料,後遺障害慰謝料の合計額として)
ポイント膝の部分を骨折され,膝関節の可動域に制限が生じてしまいました。後遺障害診断書に既往障害として変形性膝関節症と記載があったため,可動域制限の原因が既往障害によるものではないことを立証して素因減額を防ぐ必要がありました。
そこで,当事務所にて本件事故以前の被害者の様子を示すなど工夫し,事故以前には何ら不具合がなかっとことを立証し,素因減額されることなく,また裁判基準での解決を実現できました。
解決事例Case21  60代女性の被害者
受傷内容 腰椎圧迫骨折
受任時期後遺障害等級11級7号獲得後
保険会社提示額約560万円
獲得金額約1190万円
ポイント脊柱変形の後遺障害においては,労働能力の喪失について大きく争われますが,別の腰椎圧迫骨折事案と同様当方にて就業上及び生活上の不都合等を具体的に立証し,稼働可能年齢の上限一杯まで主張し裁判基準に基づく解決を実現し,約2.1倍の増額となりました。
解決事例Case20  50代女性の被害者
受傷内容 頸椎捻挫
受任時期後遺障害等級獲得前
後遺障害等級14級9号
獲得金額約435万円(自賠責保険金75万円を含む。)
ポイント主治医が後遺障害診断書の作成を拒否されるなどはまれにあるトラブルですが,こちらの方の場合も当方で主治医と話し合いをさせていただき,診断書作成にご協力いただき14級9号を獲得しました。その後は,裁判基準に従い確実に主婦休損や慰謝料を獲得し,適切な解決を実現しました。
解決事例Case19  60代女性の被害者
受傷内容 頸椎捻挫
受任時期後遺障害等級獲得前
後遺障害等級14級9号(非該当からの異議申し立てを経て)
獲得金額約380万円(自賠責保険金75万円を含む。)
ポイント傷害部分のみでご自身で示談する予定であったところをご相談いただき,当事務所で被害者請求を行い,一度非該当となりましたが,あきらめず異議申立をした結果,14級9号を獲得しました。紛争処理センターでの迅速解決を目指し裁判基準総額380万円での解決となりました。
解決事例Case18  40代女性の被害者
受傷内容 頸椎捻挫(非該当)
受任時期保険会社賠償案提示後
保険会社提示額約103万円
獲得金額約240万円
ポイント頸椎捻挫後の症状について,当事務所にて異議申立しましたが,残念ながら非該当結果を覆すことはできませんでした。ご依頼者のご了解を得て,傷害部分のみでの示談となりましたが,103万円から240万へ約2.4倍の増額となり裁判基準での解決を得ました。
解決事例Case17  30代前半の被害者
受傷内容 橈骨頭変形癒合
受任時期後遺障害等級獲得前
後遺障害等級12級13号
獲得金額約1295万円(自賠責含む。)
ポイント以前お手伝いをさせていただいた方からのご紹介でご来所いただき受任させていただきました。橈骨頭変形について3DCT画像や医師面談を重ねて得られた医師の所見を添えて当事務所にて被害者請求を行い,12級13号を獲得しました。休業損害,傷害慰謝料,逸失利益及び後遺障害慰謝料全て当方の主張通りの内容で保険会社との交渉をまとめました。どうぞお大事になさってください。
解決事例Case16  20代後半男性
受傷内容14級9号神経症状
受任時期等級獲得後
保険会社提示額約161万円(自賠責保険金含む,既払い額除く)
獲得金額約325万円(自賠責保険金含む,既払い額除く) 紛争処理センターあっせん
ポイント14級9号の後遺障害等級を獲得された後,保険会社の提示額が低額であったためご来所されました。裁判基準に従った賠償額を要求したほか,14級9号の神経症状とはいえむち打ちとは異なる症状もあり,部位も異なることから(膝),傷害慰謝料については赤本別表Ⅰの基準に従い,逸失利益については喪失期間を5年ではなくより長い期間喪失する旨主張し,傷害慰謝料については別表Ⅰ,逸失利益については7年間の喪失期間を認めていただきました。どうぞお大事にされてください。
解決事例Case15  60代後半女性
受傷内容股関節可動域制限,腰椎圧迫骨折
受任時期事故直後
獲得等級併合10級
獲得金額約1610万円(治療費除く) 保険会社との示談
当事例のご相談から解決までの流れこちらをご覧ください。
ポイント採用内定直後の事故で生活費の捻出に困られ急ぎ休業損害の支払の手続きをしました。また,後遺障害のうち股関節の可動域制限について主要運動可動域が僅かに3/4を上回ったため参考運動可動域の程度を斟酌し12級に認定されました。症状固定の時期を的確に判断した事例です。
腰椎圧迫骨折についても労働能力への支障を主張するなどのサポートを行い,等級通りの喪失率にて賠償額を獲得しました。
解決事例Case14  80代女性
受傷内容死亡
受任時期保険会社賠償額提示後
保険会社提示額1734万円(既払い額を除いて)
獲得金額4100万円(約2.3倍増額,既払い額を除いて))訴訟上の和解
当事例のご相談から解決までの流れこちらをご覧ください。
ポイント示談交渉段階での相手方保険会社の強硬な態度と提示額のあまりの低さから当事務所にご依頼いただきました。80歳を超えるご高齢の被害者の案件でしたが,凄惨な事故を生じさせた被告側の過失の大きさなどを主張・立証することで慰謝料の増額が認められました。裁判所の和解案が提示された後も保険会社側からの抵抗がありましたが,当事務所の弁護士がこれを跳ね返し,裁判所の和解案通りの解決となりました。
故人のご冥福をお祈り申し上げます。
解決事例Case13  40代後半女性
受傷内容腰椎圧迫骨折
受任時期保険会社賠償額提示後
保険会社提示額440万円(既払い額を除いて)
後遺障害等級11級7号(脊柱に変形を残すもの)
獲得金額1350万円(約3.2倍増額,既払い額を除いて)裁判上の和解
当事例のご相談から解決までの流れこちらをご覧ください。
ポイント脊柱変形の後遺障害においては,労働能力の喪失について大きく争われます。本件においても,圧迫の程度が確かに等級認定ぎりぎりだったこともあり,9%10年+5%5年の主張が先方から出されましたが,当方にて就業上及び生活上の不都合等を具体的に立証し,稼働可能年齢の上限一杯まで15%の喪失率にて和解となりました。
解決事例Case12  70代後半女性
受傷内容死亡
受任時期保険会社賠償額提示後
保険会社提示額2284万円(既払い額を除いて)
獲得金額3940万円(約1.72倍増額,既払い額を除いて))紛争処理センター手続き
ポイントご依頼者のご要望を踏まえ,早期解決をめざし紛争処理センターを利用して約3か月でのスピード解決となりました。本人の生活費控除率について主婦逸失利益30%,老齢厚生年金逸失利益50%としたうえで,死亡慰謝料を保険会社提示額1100万円から2250万円(夫,子固有の慰謝料含む)に引き上げることができました。故人のご冥福をお祈り申し上げます。
解決事例Case11  70代前半男性
受傷内容頸椎捻挫
受任時期等級獲得後
後遺障害等級14級9号
獲得金額325万円(自賠責75万円含む。治療費,休業損害一部既払い102万円を除く。)
ポイント後遺障害等級獲得に際し被害者請求を行い,無事14級9号を獲得しました。等級獲得後,休業損害算定の根拠となる基礎収入を裁判基準にて請求し,差額分を獲得するとともに,後遺障害慰謝料や逸失利益についても裁判基準に従い適正な賠償額を獲得しました。
解決事例Case10  30代前半女性
受傷内容頸椎捻挫
受任時期等級獲得後
後遺障害等級14級9号
保険会社提示額200万円
獲得金額385万円(保険会社提示額から185万円,193%UP)
ポイント被害者の方の家事労働等の生活状況や事故態様をもとに裁判基準に従った適正な損害賠償額を獲得できました。お大事にしてください。
解決事例Case9  40代前半男性
受傷内容内側側副靭帯損傷
受任時期後遺障害等級獲得前
後遺障害等級12級13号
獲得金額1300万円
ポイント当事務所ホームページをご覧いただいた被害者の方からお問い合わせフォームを通じご相談をいただき受任させていただき,当事務所が被害者請求を行いました結果,12級13号を獲得しました。等級獲得後は約1カ月半の短期間で保険会社との交渉をまとめ,裁判基準に従った迅速かつ適切な解決を実現しました。どうぞお大事になさってください。
解決事例Case8  50代女性の被害者
受傷内容外傷性頸部症候群
受任時期後遺障害等級非該当認定後
後遺障害等級14級9号
獲得金額440万円
ポイント非該当の結果にご納得されず,当事務所にご依頼いただき,詳細に認定理由を分析の上異議申立てを行った結果,第14級9号が認定されました。裁判基準に従い適正な賠償額の請求を求め,14級9号認定後約2週間での早期かつ適切な解決となりました。どうぞお大事になさってください。当事務所では一度非該当や低等級が認定された後の異議申し立てからでもお手伝いさせていただいておりますので,どうぞお気軽にお問い合わせください。
解決事例Case7  60代後半女性の被害者
受傷内容下肢機能障害,脊柱変形等
受任時期等級獲得後
後遺障害等級併合9級
保険会社提示額821万円
獲得金額1630万円(保険会社提示額から809万円,199%UP)
ポイント被害者の方の基礎収入やご年齢をもとに裁判基準に従った適正な損害賠償額を獲得できました。相手方保険会社との書面や電話でのしっかりしたやり取りを通じて受任から約2か月弱での早期解決となりました。お大事にしてください。
解決事例Case6  40代男性
受傷内容膝関節機能障害
受任時期症状固定前
後遺障害等級12級7号
獲得金額1344万円(自賠責224万円を含む。賠償総額2277万円 過失割合1割)
ポイント症状固定時の可動域測定に福岡市の病院にて立会い,測定者に正確な測定をお願いしました。結果として,ぎりぎりの5°差(可動域測定の最低単位)にて後遺障害等級12級7号を獲得できました。5°違うだけで損害賠償額がおよそ1200万円も違ってきますからとても重大なポイントです。このように,交通事故案件においては,よりよい後遺障害診断書を作成することが大きなポイントとなります。事故直後の早い時期からのご相談が適切な解決につながりますので,ぜひ当事務所までお問い合わせください。また,当事務所は九州,埼玉等での解決実績がございます。遠方のお方からのご相談のご連絡もお待ちしておりますので,お気軽にご連絡ください。
解決事例Case5  30代男性
受傷内容頸椎捻挫・腰椎捻挫
受任時期事故直後
後遺障害等級併合14級
獲得金額347万円(自賠責75万円含む。)
ポイント事故直後よりポイントを押さえたサポートをさせていただき,無事14級を獲得できました。また,被害者の方は,どうしても仕事をお休みできないお立場の方でしたが,働けるなら痛くないはずという反論を抑え,裁判基準に従った適切な賠償額を獲得することができました。
やはり,なるべく早い時期からのご相談が適切な解決に結びつきやすいと思います。どうぞお気軽にご連絡ください。
解決事例Case4  30代女性
受傷内容肘関節機能障害
受任時期事故直後
後遺障害等級10級11号
獲得金額2261万円(自賠責461万円を含む。賠償総額2713万円)
当事例のご相談から解決までの流れこちらをご覧ください。
ポイント後遺障害の中でも特に機能障害に関する場合,症状固定時期をどのタイミングにするかが損害賠償額を大きく左右する重大なポイントになります(上記「解決事例Case15」掲載のお客様のポイント欄もご参照ください。)。事故直後からの主治医との信頼関係の構築や継続的な情報の取得など地道なお手伝いを重ね,症状固定のタイミングを逃さず適時に症状固定を行ったことで大きな成果を生み出すことができました。できるだけ早期にご相談いただく必要がここでもよくお分かりいただけると思います。お気軽にご相談ください。
解決事例Case3  20代男性
受傷内容膝関節痛神経症状
受任時期等級獲得後
後遺障害等級14級9号
保険会社提示額231万円
獲得金額405万円(保険会社提示額から174万円UP)
ポイント症状固定後,保険会社からの提案額に納得いかれずにご来所いただき,約1.75倍の増額に成功しました。弁護士による裁判基準に基づく適切な解決の一事例です。ただ,この事例の最大のポイントは,症状固定段階における後遺障害診断書の診断内容です。当事務所の受任前の段階で,診断書作成に際し可動域測定が分度器を使わず目測により行われてしまい,結果として上記「解決事例Case6」の事例の方とは逆に5°差で機能障害(12級13号)が認定されなかったのです。症状固定前から当方にご依頼いただけておれば,正確な診断・測定を弁護士からお願いすることができ,測定結果について被害者の方も納得できたのではないかと思うと残念でなりません。解決事例Case6の事例の方のポイント欄でもご説明しましたが,5°違うだけで1000万程度(年齢や収入により相違しますが,この方の場合約1100万円)も賠償額が異なってきます。適切な賠償額獲得のためには,症状固定前,できれば事故直後からのご相談が重要です。ぜひ無料相談をご活用ください。
解決事例Case2  20代男性
受傷内容局部神経障害
受任時期等級獲得前
保険会社提示額5万円
後遺障害等級12級13号
獲得金額574万円(過失割合45%保険会社提示額から569万円UP)
ポイント相手方保険会社による後遺障害手続き(事前認定)がなされず,傷害部分のみを対象とした示談額が5万円と提示されたため,被害者請求を行い,後遺障害等級12級を獲得し,提示額と獲得額の単純比較で実に114倍もの増額に成功しました。また,この事故では被害者の過失が少なくなく,当初60%の過失を主張されておりましたが,数度に渡る交渉の結果45%にまで軽減できより多くの賠償額の獲得に至りました。
解決事例Case1  20代男性の被害者
受傷内容外傷性頸部症候群
受任時期治癒後
保険会社提示額33万円
獲得金額97万円(64万円,約3倍UP)
ポイント既に治癒された後にご来所いただいた方で傷害部分のみのお手伝いとなりましたが,休業損害や傷害慰謝料についての主張を適切に行うことで,約3倍もの賠償金額を獲得できました。弁護士費用特約をご利用でしたので,増額分は全てご依頼者にお返しすることができました。

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